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2020年4月6日月曜日

【Bike Check】 Race Inc. RA-16 Expert (2020 spec)

かなり久々の投稿です!
色々と日本に帰ってきたらドタバタだったり、記事にするような内容があまり無かったので投稿していませんでしたが、新しく組み立てたのでご紹介!

長男も9歳になり、ジュニアではちょっと取り回し的に苦しくなってきたのでサイズアップ!






【フレーム】・・・Race Inc. RA-16 Expert (プロトタイプ)
Jr.からExpertへサイズアップ
色は引き続き長男限定カラーとなっている蛍光イエロー!
更に今回は去年から開発が進んでいたプロトタイプ品!
ダウンチューブとか細かなところがハイドロフォームに変わってたり、
ヘッドセットがインテグラルに変わってたりしてます。

【クランク】・・・Box Vector M30-M 150mm
引き続きスポンサー頂いているBox ComponentsのVector M30-Mを採用!
キッズ用に作られたクランクですが、スピンドルサイズが30ミリ!
強度と軽さのバランスが取れたおススメなクランクです!

【チェーンリング】・・・Race Inc. 4 bolt
チェーンリングはRace. Inc製の4ボルト!
タップが入っている為チェーンリングボルトをヘックス一本で取り外し可能!

【ハンドル】・・・Tangent Vortex Alloy Bars 5.5"
5.5"にサイズアップ

【フォーク】・・・BOX XL 1 1/8" 
1 1/8"に変わったことでかなり重要アップでゴツくなりました。

そして、一番の変更点は・・・
【ハブ】・・・BOX Stealth Expert 
そう!BOX製に生まれ変わったStealthハブ!
昔むかーしのこちらの記事でも書きましたが、ステルスのハブはONYXに似ているようで機構が少し違う
ステルスはローラークラッチで、ONYXはスプラグクラッチ
ステルスの方が構造的にはドラグが多い作りになっていますが、はたして差を感じる事が出来るか?!
結論から言うと、ONYXとあんまり変わらないかな?!
もう少しベアリングが馴染んできたらレポートします!

その他は
リム・・・Box One 1 1/8
シート・・・Uni
ステム・・・Box 48mm
ブレーキ・・・Bombshell
グリップ・・・A'me Lock-on
ペダル・・・Crank Brothers Stamp 1
タイヤ・・・Tioga Fastr X S-Spec 1 3/8
タイヤも3/8にサイズアップしたのでかなりデカく見えます。

気になる重量は・・・
14.6ポンド!
約2ポンドの増量!
ちなみに次男の自転車は10.6ポンドなので次男の車両と比較すると4ポンド・2キロ重くなってます。
この差はかなり大きい!持ち上げるだけでずっしりきます!


2018年10月8日月曜日

UCIのルール変更について考えてみた その①SPD禁止について

既に様々な媒体で情報が出回っていますが
UCI(国際自転車連盟)が2019年に向けてBMXレースの大幅なルール変更を行いました。

変化点については大きく分けて2つあり
・12歳以下のクリップレス(SPD等)ペダルの使用禁止
・12歳以下のクラスの段階的縮小・廃止

今年の世界選手権の直後に噂は出ていましたが、今回これが確定した形になりました。
まずは、各変更点について持論を書きたいと思います。
今回はその①【12以下のクリップレス禁止】について
その③でUCIその他について(苦言を)書きたいと思います。

【12以下のクリップレス禁止】
こちらについては、「やっとか・・・」という感じでしょうか。
UCIが禁止にした背景は判りかねますが、問題として
・安全面
・スキルの育成
が良く出てくる2つの理由でしょうか。

正直、安全面については・・・?
クリップレスだから怪我したとか、平ぺだから助かったとか、はっきり言ってそう言い切れる場面なんか私個人的には見たことないですし、あったとしても例外だとしか思えません。

しかし、スキル面については、うーん、一理ある・・・かな?
我が家の北米でのレース経験を例に分析していってみます。

正直北米の子は、一般的に他国と比べて、スキルで劣ります。
もちろん例外もありますし、速くてものすごいテクニックを持った子もいます。
が、総合的に見てみると、他国と比べて
・マニュアル出来ない
・ジャンプは後ろ足で引っ張り上げる、なんとも不自然なジャンプ
・バニホ出来ない
そんな悪い癖みたいなものが染みついてると思ってます。

理由は何故か
実はそれがクリップレスのせいだ!!!とフェースブック等で騒がれているかと思います

が・・・そうとは言い切れないんじゃないかな?

なんでスキルに差があるか、僕の持論は以下の3点だと思ってます
① 競技の激化、勝ちへの拘り (hyper competitive)
② コースの陳腐化・単純化
③ 競技の超集中化(hyper focus)

① 競技の激化 (hyper competitive)
まずはこれでしょう。
勝手な想像ですが、BMXレースのオリンピック競技種目入りを皮切りに変わったと思ってます。
頑張れば、いつかはメダルが取れる・・・XX代表になれる・・・
そんな「にんじん」が目の前にぶら下げられた結果、親がやっきになり、子供たちにいらんプレッシャーが加えられた。
その分練習量も増え、勝ちへの拘りが一層強くなり、スキルの練習は忘れられ、漕ぐことばかりに集中していった。

北米の子、速いですよね。それもめちゃくちゃ。
体格がデカイのもそうですが、若い時からのスプリント練習量は半端ないです。

子供の頃なんか、スキルの差より漕ぎ力の差の方が結果に表れます。
なので、みんな「今勝ちたいから」漕ぎに集中してしまう。

その結果、競争が激しくなり、みんなスプリントの練習等をしはじめ、速くなった。

長男・次男が今日本で勝ててるのもその名残りだと思ってます。
(次男先週のJ1負けたけど💦)

② コースの陳腐化・単純化
問題に拍車が掛かった理由が、これでしょうか。
キッズのスキルの無さを補う為か、北米のコースはどんどんリップが緩やかになり、ローラーがローラーで無くなり、どこのトラックにいっても(もちろん例外あり)基本同じようなレイアウトで簡単なコースが出来上がった。

こうなると、スキルなんか関係なし
とりあえず漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ
その練習が勝利への近道となってしまった。

マニュアルやジャンプなんか、全く必要のないコース
それが今のアメリカ

③ 競技の超集中化(hyper focus)
そして極めつけが競技の超集中化
ここについては我が家はかなり違いますが、北米では基本的にトップ勢は一年中BMXレースだけ。
トレイル、パーク、DH、フリースタイルと色々とある中で週3回練習して、週3回レースして、それを1年中繰り返す。
そりゃ、上手くなりますよ。

でも、その結果、勝つためにはより一層の努力が必要となり、
みんな更にトレーニングに躍起になる

勝ちたい、コース簡単、一年中BMXレースで更に悪循環
その結果がスキルの差
そして、同じ理由(勝ちたい、コース簡単、一年中BMXレースでスキルが身につかない)でそれを補うかのようにクリップレスが爆発的に流行った

そう、クリップレスを禁止にしたからってこの問題は消えないんですよ。
結局北米のように悪い意味で切磋琢磨して競争が激化してしまった国では、兎にも角にもペダル、ペダル、ペダル。
漕ぐことばかりに着目されちゃって、スキルが育つ環境なんか出来てない。

でもですよ、これでクリップレスに助けられていた、クリップレス無いとペダルスリップするわ、飛べないわで実はスキルが無かった事に気づけば、少しは良い方向に行くのかな・・・なんて期待して、僕は賛成派となっています。

こんな言い方で書いてますが、我が家がまさにその典型的例ですね。
過去の投稿みてもらえば分かります。
今は昔と比べて少し競争と楽しむ事のバランスが取れてきたかなぁ・・・と思っています。
結果的にBMXコースへ練習しに行く事が皆無となったのが心配ですが・・・

その2に続く

2018年8月27日月曜日

JBMXF J1新潟戦・スポンサーを受ける事の意味を考えた

先週末は新潟上越市で開催されたJBMXF J1第2戦に参戦してきました。

今回もチームブースを出して、スポンサー頂いている Race Inc.や部品メーカーの商品を展示・販売致しました。


結果はというと、
峻:5-6 Boys 1位
成琉:7-8 Boys 8位
嶺:7-8 Boys 1位
Showmax:9-10 Boys 1位


3人が表彰台に上り、チームの強さを見せつける事が出来た。
また、成琉くんも7歳唯一の決勝進出者であり、予選3本全て1位、準決2位とWゼッケンの強さを見せた。
(前日のJ2では嶺とワンツーフィニッシュを決めたので、かなり期待は高かった!)

レース以外でも、みんなでトレイルに行ったり、レースの合間に遊んだりと本当に楽しい2日間を過ごした。
運営スタッフ及びボランティアの皆様、本当にありがとうございました!

(稀にみる次男の写真・・・北川さん、ありがとうございます)

(一日ゲートで苦しんだ嶺。が、持前のヘビーウェイトでなんとか逃げ切り)

(少しずつピックアップも良くなってきた)

(J2ではチームメイトのナルくんとワンツーフィニッシュ!)

(気づいて頂けただろうか?実はこのテーブルトップで毎回ETやテーブル、ウィップを入れていた事を・・・ワンフッターとワンハンダーが出なかったのが心残り)

さて、今回のレースを終えて日本のBMXも後半戦に突入
チームとしては、現在各ライダーが全員年齢別でランキングトップを獲得している状態

チーム運営一年目になりますが、「Race Inc. Japan」って名前が少しは浸透してきたかなぁ・・・なんて期待しています。

チームのスタンスとしては
・チームのライダーに「ファクトリー」の環境を提供する
・サポート頂いている各社とWin-Winの関係を構築する
・日本のBMX発展に少しでも貢献する
この3つに尽きると思います。

しかし、これがなかなか難しい
チーム運営一つとっても、自転車・ウェア・部品・テント設営等、お金が掛かる
サポート頂くにしても、ただ部品だけ貰うんではWin-Winとは言えない
レースに協賛するにしてもお金が掛かる

そう、結局はお金が相当掛かるわけで・・・
自己資金でやることも出来ますが、そうすると持続可能ではなく・・・

そこで考えた苦肉の策が
「サポート頂いてる商品を売ること」

チーム運営の資金源にもなるし
スポンサー各社の売上・知名度向上にも貢献するし
なにが、どれだけ、結果として売れたか測定できるし、ユーザーのフィードバックも出来る。
微力ながら協賛という形で日本のBMXにも貢献できる

やっと「ファクトリーっぽく」なってきたかなぁ・・・なんて思っています。

商品をご購入いただいた皆様のおかげで運営できています。
本当にありがとうございます。

これからも色々なことを企画したいと思っていますので、引き続き応援お願い致します。